留学後の英語力の著しい低下に対する打開策
お久しぶりです。
えーさくです。
ちょうど1ヶ月ほど前から都内の某ベンチャー企業で働きはじめ、
英語なんてろくに勉強しておりません。。。
やっている事と言えば、通勤中にスマホアプリでTOEICの文法問題を少しと、
英文記事をたしなむ程度に読み、
Podcastで英語音源をたしなむ程度に聞く程度。
そんな状況にあって、最近明らかな英語力の低下を感じるんです。
スピーキングなんて問答無用でsucksレベルですし、
得意なリーディングですら、速度、精度ともに以前よりだいぶ衰えています。
本当に人生においてどんなことにも言えることですが、
「落ちるのは早い」ですね。
反対に、成長するのは大変労力のかかるものです。
将来、欧米のトップスクールでMBAをとりたいという夢を持つ(自称)意識高い系男子の僕にとっては、「留学が終わったら英語とはおさらば」といって、
この状況に甘んじている場合ではありません。
そこでです。
世間がシルバーウィークをエンジョイしている隙に、
もう一度、かつては持ち合わせていた英語に対するモチベーションを召還しよう!
そう考えた訳です。
とはいえ、仕事もまだまだ不慣れで勉強しないといけないこともたくさんあるので、
無理のない程度に、まずは留学していた頃の英語力を取り戻そうキャンペーンを
勝手に始めさせて頂きたいと思います。
「とりあえず頑張る」というのは非常に非効率かつ継続が難しいので、
「習慣化」の力を利用したいと思います。
まず朝の通勤時間(片道1時間半弱)に、従来通り、
TOEICアプリと英文記事を使って文法と基礎単語を抜け目なくやっていきます。
もちろん量は1.5倍に増やします。
BGMはDUOもしくは、英語音声ラジオ。
そして帰りの電車で、海外ドラマをひたすら見ます。笑
これは遊んでるんじゃないですよ。笑
ネイティヴスピードに耳を慣れさせ、相づちや一言表現含め、日常会話の流れを掴むためです。
また意外と難解な単語(英検1級レベル)が出てくるので、それらの定着と、実際の会話における使われ方を確認。
まあ、っぽい理由を並べてますけど、要は一日の終わりで疲れてるから、
楽をしたいんです。笑
さらにさらに、帰宅後に更なる語彙力増強のために、
英検1級の単語帳を15分ほど眺めます。
※覚えるというよりは、未知の単語を目に触れさせることで、「この世にはこんな英単語もあるんだよ」と脳に教えてあげることが目的です。
その後、寝ることで、脳に定着させます。
これなら無理なく続けられそうです。
計算では1ヶ月で、これまでのブランクは取り戻せるはずです。
その後のことは、また考えます。。
じゃあ早速今日から、久しぶりに英検1級の単語帳を開きたいと思います。
See you